「煉羊羹を日本で最初に売り出したのが、和歌山の老舗菓子司だった」——この事実を知っている人は意外と少ない。
1461年(寛正2年)創業の総本家駿河屋が「煉羊羹発祥の店」として名を馳せ、初代紀州藩主・徳川頼宣の御用達を務めてきた和歌山市。そして標高約800mの高野山には、弘法大師・空海が816年(弘仁7年)に開いた日本仏教の聖地がある。2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコ世界遺産に登録されたこの地では、1,200年以上にわたる精進文化の中で独自の和菓子が育まれてきた。
「和歌山といえば梅やみかんのイメージが強いけれど、和菓子の歴史はどうなっているの?」という疑問を持つ人は多い。実は南高梅・有田みかんという全国屈指の農産物を擁する和歌山だからこそ、地域の素材を生かした個性豊かな和菓子が発展してきた。
この記事では、e-Stat政府統計(2020年経済センサス)をもとに和歌山の和菓子産業規模を確認したうえで、和歌山市・高野山・南紀白浜・御坊の4エリアにわけておすすめ銘菓15選を紹介する。初めて和歌山を訪れる方から、地元の和菓子を深く知りたい方まで役立つガイドをめざした。
和歌山の和菓子産業データ——16事業所が守る「職人の菓子道」
まず、和歌山の和菓子産業の規模をデータで把握しておこう。
e-Stat(政府統計の総合窓口)が公表する2020年経済センサス活動調査(統計表ID: 0004003981)によると、和歌山県の和生菓子製造業は次のような規模だ。
| 指標 | 和歌山県 | 近隣・近畿比較 |
|---|---|---|
| 和生菓子 出荷金額 | 611百万円(約6.1億円) | 兵庫5,124百万円・大阪1,652百万円 |
| 和生菓子 事業所数 | 16事業所 | 兵庫38事業所・大阪21事業所 |
| 四国比較 | 611百万円 | 香川1,452百万円・高知1,183百万円・徳島1,752百万円 |
出典: e-Stat 統計表ID: 0004003981(経済センサス活動調査 2020年、従業者4人以上の事業所)
16事業所・611百万円という規模は、近隣の兵庫・大阪と比べると小さく、四国4県と比べても下位に位置する。しかしこれは「弱さ」ではない——小規模だからこそ職人1人ひとりが手作りの技を磨き続け、地域の原材料と伝統製法を丁寧に受け継いできた歴史がある。16軒の菓子司が守る「それぞれの道」こそ、和歌山和菓子の根底にある魅力だ。
和歌山市エリア——560年老舗が守る「煉羊羹発祥の地」
総本家駿河屋(創業1461年)
和歌山市の和菓子文化を象徴する存在が、総本家駿河屋だ。
創業は1461年(寛正2年)。初代・岡本善右衛門が京都伏見舟戸の庄に「鶴屋」の屋号で饅頭処を開いたのが始まりで、後に初代紀州藩主・徳川頼宣に召し連れられて和歌山に移り、紀州徳川家御用達の菓子司として江戸時代を通じて発展した。
煉羊羹の歴史において、同店の名は欠かせない。五代目が天草(テングサ)を用いた煉羊羹の製法を考案し、六代目が寒天を用いた現在の製法を確立したと伝わる。「煉羊羹発祥の店」としての矜持は、560年以上を経た今も変わらない。羊羹の種類や歴史について詳しく知りたい方は羊羹の種類と違いを徹底解説した記事も参照してほしい。
#### 代表銘菓:本ノ字饅頭(ほんのじまんじゅう)
代表銘菓の本ノ字饅頭は、米麹を使った酒種生地で薄皮のこし餡を包んだ饅頭だ。焼き印に刻まれた「本」の字は、藩主・頼宣の格言「正直は本(もと)なり」に由来する。参勤交代の折には歴代の紀州藩主が江戸へ携行した記録も残り、和歌山を代表する紀州名物として知られてきた。米麹の発酵がもたらすほのかな酒の香りと、しっとりとした生地のバランスが上品だ。
#### 代表銘菓:煉羊羹
発祥の地らしい風格を持つ煉羊羹は、寒天と上質な小豆を使い、じっくりと練り上げた正統派の逸品。江戸時代から受け継がれた製法による甘みと風味は、全国のどこを探しても替えが利かない。
- 住所: 和歌山市駿河町12(JR和歌山駅から徒歩約10分)
- 主な銘菓: 本ノ字饅頭・煉羊羹・上生菓子・棹物各種
- 公式サイト: www.souhonke-surugaya.co.jp
老舗和菓子屋の歴史について全国視点で知りたい方は、老舗和菓子屋の歴史をまとめた記事も合わせて読んでみてほしい。
高野山エリア——弘法大師の聖地が育てた精進の和菓子
高野山と和菓子の深い関係
816年(弘仁7年)、嵯峨天皇から賜った標高約800mの山上に、弘法大師・空海が真言密教の根本道場を開いた。以来1,200年以上、高野山は日本仏教の聖地として巡礼者を迎え続けてきた。2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコ世界遺産に登録され、現在も年間を通じて多くの参拝者・観光客が訪れる。
精進料理の文化が根付いた高野山では、動物性食材を使わない和菓子の伝統が長年にわたり育まれてきた。山上の菓子司は、巡礼者への供物・みやげとして丁寧に手作りの菓子を作り続けている。
みろく石本舗 かさ國(創業1871年)
高野山の和菓子を代表するのが、みろく石本舗 かさ國だ。
1871年(明治4年)に小林國三郎が創業。創業以来、高野山総本山金剛峯寺の御用達菓子司として認められ、150年以上にわたって山上の門前に店を構えてきた高野山随一の菓子司だ。
#### 代表銘菓:みろく石
看板銘菓のみろく石は、奥の院に伝わる「弥勒石」にちなんで作られた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)だ。弥勒石とは、奥の院の小堂に安置される「心願成就の石」として信仰を集める石で、一説には弥勒菩薩の浄土から転がってきたと伝わる。その石を模した縁起菓子として、参拝の証に持ち帰る人が多い。自然薯と米粉から作る薯蕷生地は上品な甘みと滑らかな食感が特徴だ。
#### 代表銘菓:やきもち
やきもちは、良質な粒あんを餅で包み両面を軽く焼き上げた素朴な銘菓。地元住民や参拝者の間で「高野山に来たらまずこれ」と言われるほどの定番だ。外側のほんのり香ばしさと、もちもちした生地の素朴さが長旅の疲れを癒す。
#### 代表銘菓:ひじり羊羹
高野山に秘蔵される古文書に基づいて作られたひじり羊羹は、精進料理に欠かせなかったとされる歴史の深い一品。仏教の聖地らしい上品な甘さで、精進精神が菓子に宿っている。
- 住所: 和歌山県伊都郡高野町高野山764
- 電話: 0736-56-2327
- 主な銘菓: みろく石・やきもち・ひじり羊羹・かるかや餅
- 公式サイト: www.mirokuishi.com
もう一軒——高野山の安政年間創業老舗
かさ國より歴史が古い、安政年間(1854〜1860年)創業とされる高野山最古クラスの和菓子屋もある。名物の「かるかや餅」は高野山独自の銘菓で、道成寺の縁起物「刈萱(かるかや)」にちなんだ名が付いている。本店のみの購入で、高野山滞在時にのみ味わえる限定の一品だ。
南紀白浜エリア——温泉リゾートが生んだ「かげろう」の柔らかさ
株式会社福菱(創業1933年)
南紀白浜は白い砂浜・温泉・アドベンチャーワールドで知られる和歌山有数のリゾートエリアだ。1933年(昭和8年)に創業した福菱は、「かげろう」という独特の銘菓で和歌山全体の知名度を上げた店だ。
かげろうは、メレンゲ状の軽い生地にバター風味のクリームをサンドした半生菓子で、和菓子と洋菓子の中間に位置するような独創的な存在だ。外側のサクッとした食感と、中のふわりとしたクリームの対比がやみつきになる。「かげろう」という名前は、陽炎のように消えていく軽さをイメージしたとも言われる。
本店には「Kagerou Café」が併設されており、本店限定の「生かげろう」はさらに柔らかく仕上げた逸品。白浜を訪れる理由のひとつにする旅行者も多い。
- 住所: 和歌山県西牟婁郡白浜町1279(白浜温泉地内)
- 代表商品: かげろう・生かげろう(本店限定)・柚もなか・梅もなか・はまゆう
- 公式サイト: www.fukubishi-kagero.net
旬菓庵 かどや(白浜の老舗)
旬菓庵 かどやも南紀白浜を代表する菓子司の一軒で、うすかわまんじゅう・どら焼き・最中などの定番和菓子に加え、季節の果物を使ったフルーツ大福も人気だ。白浜ならではの地物素材を使ったみかん系の菓子も取り扱う。
- 公式サイト: www.shunkaankadoya.co.jp
御坊・道成寺エリア——安珍清姫伝説が生んだ「つりがね饅頭」
道成寺と釣鐘伝説
和歌山県日高郡日高川町には、紀州最古の寺院とも言われる道成寺がある。「安珍清姫伝説」で全国に知られるこの寺には、清姫が安珍に化けた大蛇を鐘もろとも焼き殺したとされる釣鐘の伝説が残る。この物語は能・歌舞伎の題材にもなり、道成寺は日本の伝統芸能と深い縁を持つ古刹だ。
つりがね本舗(明治時代創業)
この伝説を題材に生まれたのが「つりがね饅頭」だ。御坊市内の老舗・つりがね本舗は明治時代の創業で、二代目・福原友治郎の時代に「道成寺釣鐘まんぢう」として商標登録された。釣鐘を模した独特の形が目を引く銘菓で、道成寺参拝の定番みやげとして長年にわたり親しまれている。
梅あんを使った仕様は和歌山県優良県産品「プレミア和歌山」に認定されており、紀州南高梅の風味をまとった上品な甘酸っぱさが特徴だ。
ふく田(御坊市・道成寺門前)
道成寺の門前で創業110年以上の歴史を持つふく田も、つりがねまんじゅうを製造・販売する老舗の一軒だ。道成寺に伝わる釣鐘伝説にちなんで約60年前より製造を始めたとされ、地元では古くから親しまれてきた。
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4エリア別 銘菓・老舗まとめ
訪問エリアに合わせて選べるよう、整理した。
| エリア | 代表的な店・銘菓 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 和歌山市 | 総本家駿河屋(1461年)/本ノ字饅頭・煉羊羹 | 560年老舗・紀州徳川家御用達・煉羊羹発祥 |
| 高野山 | みろく石本舗 かさ國(1871年)/みろく石・やきもち・ひじり羊羹 | 金剛峯寺御用達・精進菓子の伝統 |
| 南紀白浜 | 福菱(1933年)/かげろう・生かげろう | 昭和創業のリゾート銘菓・和洋折衷の個性 |
| 御坊・道成寺 | つりがね本舗・ふく田/つりがね饅頭 | 道成寺釣鐘伝説由来・梅あんでプレミア和歌山認定 |
紀州の特産品と和菓子——梅とみかんが菓子に宿る
和歌山は農産物の宝庫だ。その特産品が和菓子にも豊かに生きている。
南高梅×和菓子
農林水産省の作物統計によると、和歌山県はみなべ町を中心に梅の生産量日本一を誇る。南高梅の梅あんを使ったつりがね饅頭、梅もなか(福菱)、梅ゼリー、梅羊羹など、梅の酸味と甘みを活かした菓子は和歌山全域で製造されている。「プレミア和歌山」認定品にも梅系和菓子が多く、和歌山みやげの定番として人気が高い。
有田みかん×和菓子
有田地域は約450年前に熊本から持ち帰った苗木をルーツに持つ、日本屈指のみかん産地だ。江戸時代には「紀州みかん」として船で江戸に運ばれ、全国に広まった歴史がある。有田みかんの果汁・果皮を使った和菓子は爽やかな柑橘の香りが特徴で、老舗各店が独自のみかん和菓子を展開している。
高野山×精進菓子
高野山の精進料理文化は和菓子にも反映されている。肉・魚を使わない薯蕷饅頭・寒天系の涼菓・豆菓子が中心で、余計なものを加えない素朴な風味が長旅の参拝者を癒してきた。高野豆腐(凍み豆腐)を使ったお菓子も山上の一部店舗で販売されている。
和菓子全般の歴史と文化的背景については和菓子の歴史と起源を解説した記事もあわせて参照してほしい。
8月・夏に楽しむ和歌山の涼菓
8月に和歌山を訪れるなら、季節の和菓子も視野に入れてほしい。
和歌山市の8月平均気温は大阪とほぼ同じ28℃前後(気象庁1991〜2020年平年値より)と高温多湿。こうした夏には涼を感じる和菓子が引き立つ。(夏の和菓子全般については夏の和菓子ガイドも参考にしてほしい。)
| 夏の和菓子 | 特徴 | 和歌山でのポイント |
|---|---|---|
| 水ようかん | 寒天と小豆の涼感スイーツ | 高野山ひじり羊羹の夏仕様として楽しめる |
| くずきり | 吉野本葛を使ったのど越し抜群の一品 | 奈良との境界にある吉野地域産の本葛が最高品質 |
| 梅ゼリー | 南高梅エキスの酸味が暑気を払う | 和歌山らしいみやげとして人気 |
| 涼羹(りょうかん) | 透明感のある水羊羹バリエーション | 各老舗の夏季限定品に注目 |
和歌山の和菓子ギフト・おみやげ選びのポイント
日持ちで選ぶ
| 商品 | 保存方法 | 目安の賞味期限 |
|---|---|---|
| 本ノ字饅頭(総本家駿河屋) | 常温 | 購入後数日〜1週間程度 |
| かげろう(福菱・通常品) | 常温 | 数日 |
| 生かげろう(福菱・本店限定) | 要冷蔵 | 翌日中 |
| みろく石(かさ國) | 常温 | 購入後2〜3日(生菓子に近い) |
| つりがね饅頭 | 常温 | 数日 |
| 煉羊羹(総本家駿河屋) | 常温 | 長め(水分活性の低さから) |
購入場所ガイド
- JR和歌山駅・和歌山市内: 総本家駿河屋、市内百貨店・土産物店で主要銘菓が揃う
- 高野山大門通り・奥の院参道: かさ國・各山上菓子司(現地限定品も多い)
- 南紀白浜温泉街・道の駅: かげろう・各地銘菓が集中
- オンライン: 総本家駿河屋(shop.souhonke-surugaya.co.jp)・福菱(通販対応)
よくある質問(FAQ)
Q1. 和歌山で最も有名な和菓子はどれですか?
和歌山で知名度・定番度ともに高いのは、総本家駿河屋の「本ノ字饅頭」と「煉羊羹」、南紀白浜の「かげろう(福菱)」だ。本ノ字饅頭は560年以上の歴史を持つ紀州徳川家ゆかりの酒種饅頭で和歌山市の顔とも言えるおみやげ。かげろうは南紀白浜発の個性的な半生菓子として、県外からも人気を集めている。
Q2. 高野山でしか買えない和菓子はありますか?
ある。みろく石本舗 かさ國の「みろく石」「やきもち」「ひじり羊羹」は、高野山の本店が主な購入場所だ。特に「みろく石」は奥の院の弥勒石にちなんだ縁起菓子で、高野山参拝の証として持ち帰る人が多い。山上の各菓子司にしか置いていない限定品が多いので、参拝ルートで立ち寄りながら探してほしい。
Q3. 和歌山の梅を使った和菓子のおすすめは?
つりがね本舗・ふく田(御坊市)の「つりがね饅頭(梅あん)」が和歌山県優良県産品「プレミア和歌山」に認定されており、南高梅の梅あんを使った代表的な一品だ。また福菱の「梅もなか」も梅を活かした銘菓として知られる。梅ゼリー・梅羊羹など梅系和菓子は県内各地の菓子司で取り扱いがある。
Q4. 煉羊羹(練り羊羹)の発祥が和歌山というのは本当ですか?
総本家駿河屋の記録によれば、五代目が天草を用いた煉羊羹の製法を、六代目が寒天を使った現在の製法を確立したとされている。「煉羊羹発祥の店」として同店は知られており、1461年創業という歴史の深さが語る文化的背景がある。詳しくは[羊羹の種類と歴史を解説した記事](https://wagashi-do.jp/wagashi-2/yokan-shurui-chigai/)にまとめてあるので参考にしてほしい。
Q5. 和歌山の和菓子はどこでお取り寄せできますか?
主なお取り寄せ対応店舗は以下のとおりだ。総本家駿河屋は公式ネットショップ(shop.souhonke-surugaya.co.jp)で本ノ字饅頭・煉羊羹などが購入できる。福菱(かげろう)も公式サイト(fukubishi-kagero.net)で通販に対応している。みろく石本舗 かさ國も公式サイト(mirokuishi.com)でオンライン購入が可能だ。
まとめ——「煉羊羹発祥×高野山文化」が育てた紀州の菓子道
e-Statデータで見ると和歌山の和生菓子産業は611百万円・16事業所(2020年経済センサス、出典: e-Stat 統計表ID: 0004003981)と産業規模は大きくないが、1,461年創業の老舗から150年以上の歴史を持つ高野山の菓子司まで、「深さ」という点では日本でも屈指の菓子文化を誇る県だ。
- 和歌山市: 総本家駿河屋(1461年)の本ノ字饅頭・煉羊羹——紀州徳川家御用達の正統派和菓子
- 高野山: みろく石本舗 かさ國(1871年)のみろく石・やきもち——弘法大師の聖地が育んだ精進の菓子
- 南紀白浜: 福菱(1933年)のかげろう——リゾート地が生んだ個性豊かな半生菓子
- 御坊・道成寺: つりがね本舗のつりがね饅頭——安珍清姫伝説が生きる釣鐘形の銘菓
紀州名産の南高梅・有田みかんを生かした和菓子も加えれば、訪れるエリアごとに異なる「和歌山の菓子道」が楽しめる。次に和歌山を旅する際には、老舗の暖簾をくぐって一軒一軒の技と歴史を体感してほしい。
和菓子の全国的な歴史・老舗の系譜については老舗和菓子屋の歴史をまとめた記事や和菓子の歴史と起源もあわせて読んでみてほしい。
参考情報
- e-Stat(政府統計の総合窓口)経済センサス活動調査 2020年 統計表ID: 0004003981 — 和歌山県 和生菓子 出荷金額611百万円・事業所数16
- 一般社団法人高野山宿坊協会「高野山の歴史」shukubo.net(2026年8月確認)
- 総本家駿河屋 公式サイト souhonke-surugaya.co.jp(1461年創業・本ノ字饅頭・煉羊羹)
- みろく石本舗 かさ國 公式サイト mirokuishi.com(1871年創業・みろく石・やきもち)
- 株式会社福菱 公式サイト fukubishi-kagero.net(1933年創業・かげろう)
- プレミア和歌山(和歌山県優良県産品認定制度)premier-wakayama.jp — 本ノ字饅頭・つりがね饅頭(梅あん)等を認定
- 全国菓子工業組合連合会「つりがね本舗」zenkaren.net(2026年8月確認)


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