今週の和菓子ニュースまとめ【9/7〜9/13】

今週の和菓子ニュースまとめ【9/7〜9/13】 未分類

最終更新: 2026-09-13

重陽の節句(9月9日)を過ぎ、いよいよ秋彼岸(9月20日〜26日)と敬老の日(9月21日)を目前に控えた一週間でした。今週は老舗の自販機販売が話題を呼んだニュースを筆頭に、地方の老舗店・新規開業店の紹介、夏場の名残であるかき氷系和菓子、そして秋に向けた新商品情報が並びました。先週のまとめは先週の和菓子ニュース(9/1〜9/6)でご覧ください。

今週のニュース一覧

カテゴリ ニュース 媒体 掲載日
老舗・名店 浅草の老舗和菓子屋、芋ようかんの自販機販売が話題に Yahoo!ニュース/ハフポスト 9/7
老舗・名店 善光寺仲見世通りに新店「来瑠未堂」10月8日オープン ITライフハック 9/8
老舗・名店 創業95年・板橋の老舗「御菓子処 岡田屋」を訪問レポート いたばしTIMES 9/11
老舗・名店 今治「くろごまキッチン」に和菓子店「季のや」が出店 今治経済新聞 9/11
新商品・季節限定 岡山県内の和菓子店、自家製シロップのかき氷に注力 山陽新聞 9/9
新商品・季節限定 もぐナビ、2026年9月上旬の秋の新商品まとめを公開 mognavi.jp 9/10
業界トレンド シャトレーゼ、家族不在時にひとりで楽しむ和菓子が話題 dメニューニュース 9/7
業界トレンド 矢吹駅前「納涼祭」で光南高生と和菓子店のコラボ商品 福島民報デジタル 9/9

老舗・名店

浅草の老舗和菓子屋、芋ようかんの自動販売機が話題に

東京・浅草の老舗和菓子屋が設置した自動販売機が、SNSやニュースサイトで大きな話題を呼びました。24時間いつでも看板商品の芋ようかんを購入できる利便性に加え、消費期限が「当日を含めて2日」と明記されている点が、出来立てに近い品質を保ったまま無人販売する工夫として注目を集めています。老舗の味を時間を問わず届ける新しい販売スタイルは、観光客の多い浅草エリアならではの取り組みといえそうです。(情報元:Yahoo!ニュース/ハフポスト)

善光寺仲見世通りに新しい土産菓子店「来瑠未堂」が10月8日オープン決定

長野・善光寺の仲見世通りに、新しい土産菓子店「来瑠未堂」が2026年10月8日にオープンすることが決定しました。参拝客でにぎわう門前町の商店街に新たな菓子店が加わることで、既存の老舗店と並んで多様な土産物の選択肢が広がることが期待されます。開業に向けた準備状況や商品ラインナップの発表にも今後注目が集まりそうです。(情報元:ITライフハック)

創業95年、板橋の老舗「御菓子処 岡田屋」の魅力をレポート

東京・板橋区のハッピーロード大山商店街にある創業95年の老舗和菓子店「御菓子処 岡田屋」を訪れたレポート記事が公開されました。長年にわたり地域の暮らしに寄り添ってきた老舗ならではの品揃えや店構えが紹介されており、商店街と共に歩んできた歴史の重みが伝わる内容です。地域密着型の老舗が今なお愛され続けている様子がうかがえます。(情報元:いたばしTIMES)

愛媛・今治の商業施設「くろごまキッチン」に和菓子店「季のや」が出店

愛媛県今治市の商店街にある飲食施設「くろごまキッチン」に、和菓子店「季のや」が新たに出店し、施設全体の出店数は5店舗となりました。地域の商業施設に和菓子店が加わることで、地元住民や観光客が気軽に和菓子に触れられる機会が増えることが期待されます。商店街の活性化に和菓子店が一役買う事例として注目されます。(情報元:今治経済新聞)

新商品・季節限定

岡山県内の和菓子店がかき氷の自家製シロップに力を入れる

岡山県内の和菓子店が、自家製シロップを使ったかき氷の販売に力を入れていることが報じられました。見た目の美しさから写真映えする商品として人気を集めており、夏の看板商品として定着しつつあります。和菓子店ならではの素材へのこだわりを活かしたかき氷は、季節の終わりに向けても引き続き需要が見込まれます。(情報元:山陽新聞)

もぐナビが2026年9月上旬の秋の和スイーツ新商品をまとめて紹介

食品口コミサイト「もぐナビ」が、2026年9月上旬に発売された和菓子・その他ジャンルの新商品をまとめて紹介しました。「ふんわりどら焼 蜜芋」や「月見まんじゅう」など、秋の味覚や中秋の名月をテーマにした商品が並び、季節の移ろいに合わせた商品開発が活発化している様子がうかがえます。これから本格化する秋の和スイーツシーズンを占う内容として参考になります。(情報元:mognavi.jp)

業界トレンド

シャトレーゼ、家族が不在の時にひとりでこっそり楽しむ和菓子が話題に

洋菓子・和菓子を幅広く展開するシャトレーゼの商品が、「家族が留守の間にひとりで楽しむ贅沢」というテーマでdメニューニュースに取り上げられました。誰かと分け合うイメージの強い和菓子を、あえてひとり時間の贅沢として楽しむという切り口は、和菓子の新しい消費シーンを提案するものです。ちょっとした自分へのご褒美需要を掘り起こす動きとして注目されます。(情報元:dメニューニュース)

福島・矢吹駅前の「納涼祭」で光南高生と和菓子店がコラボ商品を披露

福島県矢吹町の矢吹駅前で開催される「納涼祭」にて、地元の光南高校の生徒とSDGsをテーマにした企画が行われ、和菓子店とのコラボ商品も披露されることになりました。高校生が地域のイベント企画に参加し、和菓子店と協働して商品を生み出す取り組みは、若い世代が和菓子文化に触れる貴重な機会となっています。地域と教育機関、和菓子店が連携する事例として今後も注目したい動きです。(情報元:福島民報デジタル)

関連記事: 今週の和菓子ニュースまとめ【9/14〜9/20】

まとめ——今週の注目ポイントと来週の展望

今週(9月7日〜13日)の和菓子業界を振り返ると、「老舗の新しい売り方」と「地域と和菓子店のつながり」という2つの軸が見えてきます。浅草の老舗が自販機という新しい販売チャネルで話題を集めた一方、善光寺仲見世や今治の商業施設への新規出店など、地域に新たな和菓子店が加わる動きも相次ぎました。板橋の創業95年店のように、長く地域に根ざしてきた老舗の存在感も改めて示された一週間でした。

また、高校生と和菓子店のコラボ企画や、シャトレーゼの「ひとり時間」提案のように、和菓子を新しい切り口で楽しんでもらう工夫も目立ちました。かき氷や秋の新商品まとめからは、夏から秋への季節の移り変わりに合わせた商品開発の活発さも感じられます。

来週は秋彼岸(9月20日〜26日)と敬老の日(9月21日)が近づきます。彼岸のおはぎガイドや敬老の日のおすすめ和菓子、中秋の名月に向けては月見団子のおすすめもあわせてご覧いただければ幸いです。手土産をお探しの方は和菓子の詰め合わせ選びも参考にしてください。

参考記事

  • 「大人の贅沢ってこういうの!【シャトレーゼ】家族不在時にこっそり楽しみたい「和菓子」」(dメニューニュース、2026年9月7日)
  • 「東京・浅草の老舗和菓子屋の“自販機”が話題⇨「芋ようかんが24時間買える」「最高!」消費期限は「当日含め2日」」(Yahoo!ニュース、2026年9月7日)
  • 「【画像】東京・浅草の老舗和菓子屋の“自販機”が話題⇨「芋ようかんが24時間買える」「最高!」消費期限は「当日含め2日」」(ハフポスト、2026年9月7日)
  • 「善光寺仲見世通りに新しい土産菓子店!『来瑠未堂』10月8日(木)オープン決定」(ITライフハック、2026年9月8日)
  • 「かき氷の販売に力、岡山県内和菓子店 自家製シロップや写真映え、夏の看板商品に」(山陽新聞、2026年9月9日)
  • 「矢吹駅で楽しい日曜を 13日、光南高生が「納涼祭」 SDGsテーマ企画や和菓子店コラボ商品も」(福島民報デジタル、2026年9月9日)
  • 「【2026年9月上旬】和菓子・その他の新商品!ふんわりどら焼 蜜芋・月見まんじゅうなど秋の和スイーツまとめ」(mognavi.jp、2026年9月10日)
  • 「【創業95年】ハッピーロード大山の老舗和菓子店「御菓子処 岡田屋」に行ってきた!」(いたばしTIMES、2026年9月11日)
  • 「今治・商店街の「くろごまキッチン」に和菓子店「季のや」 出店5店舗に」(今治経済新聞、2026年9月11日)



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